院内見学一時休止のお知らせ

平素より当院の運営にご理解・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。

現在実施しております院内見学につきまして、分娩予約好評につき
4月23日より当面の間、一時休止とさせていただくこととなりました。
※それより前にお申込みいただいていた方は実施いたします。

ご希望されていた皆さまにはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、
皆さまにより安心・安全な環境をご提供するための措置となりますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

見学再開の時期につきましては、決定次第、当院ホームページやSNS等でお知らせいたします。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

平素より当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。

ご好評をいただいておりました「無痛分娩費用無料キャンペーン」につきまして、
総数に達したため 2025年4月13日 をもちまして終了させていただくこととなりました。

これまで多くの方にご利用いただき、心より感謝申し上げます。
キャンペーン終了後は、通常の無痛分娩費用が適用されますので、あらかじめご了承くださいませ。

今後も、安心・安全なお産のサポートに努めてまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。



料金詳細ページ

明日(4/12)の9:30〜15:00の「東戸塚駅⇔本院⇔上大岡分院」区間を運休させていただきます。
15時以降の運行は再開いたします。
ご迷惑をお掛けしますがご理解の程よろしくお願い申し上げます。

スケジュールが変更される場合もございますので、ホームページにてご確認をお願いいたします。

聖マリアクリニック付属 助産院では
現在、お産をお受けしておりません。
恐れ入りますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

厚生労働省は、平成9年度~平成19年度生まれの女性が無料でヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを受けられる「キャッチアップ接種」について、2025年3月までの期限を条件付きで延長するという方針を固めました。今夏以降の大幅な需要増により、HPVワクチンの接種を希望しても受けられなかった方がいらっしゃる状況等を踏まえ、当初は3回接種を2025年3月末までに終える必要がありましたが、対象期間中に1回でも接種すれば、残り2回を翌年度内に無料で接種可能になります。


対象者


下記のいずれかの条件を満たしている場合、今回の期間延長の対象となります。

  • キャッチアップ接種対象者(平成9年度~平成19年度生まれ)のうち、令和4年4月1日~
    令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種し、3回の接種が未完了な方
  • 2008(平成20)年度生まれの女子で、令和4年4月1日~令和7年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した方

キャッチアップ接種対象者ではあるがまだ1度も接種したことがない、またはキャッチアップ接種(令和4年4月1日~令和7年3月31日)期間外の時期に1,2回接種したことがある方については、今回の期間延長の対象外となります。



期間

  • キャッチアップ接種期間(2025年3月31日まで)終了後、1年間
    〔~2026年(令和8年)3月31日まで〕




令和7年1月から横浜市子宮頸がん検診の方法が変更になります。

はじめに(横浜市子宮がん検診)


これまで、横浜市では20歳以上の方を対象として、2年に1度子宮頸がん検診(子宮頸部の細胞を採取して異常な細胞のあるなしを顕微鏡で調べる検査)の補助が受けられていました。

これからは、30歳から60歳の方は、HPV検査単独法という検査方法に変わり、ヒトパピローマウイルスの感染の有無を調べる検査に変わります。20歳から29歳までの方、61歳以上の方は今まで通りの細胞診の検査になります。

※順次、案内が送付されますので、必ず受診券をお持ち下さい(従来は案内の持参は不要でしたが、HPV検査単独法は受診券がないと検査を受けられません)。

子宮頸がんとは


日本では毎年約11000人がかかり約2900人が命を落とす、というデータのある、若い年齢の方にも起こりうるがんです。

20代から増え始め 30代までに治療にて子宮を失ってしまう方が毎年約1000人にのぼるという恐ろしい病気でもあります。

また、前がん病変や早期に発見できれば、救命率も高く子宮の一部を残すことのできる病気でもあります。


HPVとは


子宮頸がんの原因になるウイルスです。ヒトパピローマウイルスといい、性交にて子宮頸部に感染し、性経験のあるほとんどの方が一度は感染しているというありふれたウイルスで、ほとんどの方のウイルスは1、2年で自然に消退するのですが、持続的に感染することによって子宮頸部の細胞は癌へと進行していきます。現在その感染自体を防ぐワクチンがあり、中高生女性らへの接種が行われています。


子宮頸がん検診(細胞診検査、HPV検査)の流れと検診結果の判定

参照:日本産婦人科学会及び日本婦人科がん検診学会、対策型検診におけるHPV検査単独法による子宮頸がん検診マニュアル





対象者、金額


2025年1月からの検診の対象者は2024年4月から2024年12月末までに横浜市子宮頸がん検診を受診されていない方です。この期間に受診済の方は、2026年4月より受診可能です。

金額は費用が免除になる方以外は2000円です(免除対象は横浜市ホームページに掲載)。

※これは、あくまでも検診での受診の方(無症状の方)へのご案内ですので、不正出血があった方などへは細胞診にて現在の異常がないかを調べることが大切です。症状のある方はご受診下さい。

聖マリアクリニックでは通常のインフルエンザワクチンはまだ受け付けております。
※チメロサールフリーワクチンは終了いたしました。(2024.12.30現在)
・大人 ¥3,500
・小人 ¥3,000
 
〈通常6ヶ月から12歳までの方は2回接種となります〉
在庫数は数に限りがございますのでお早めにご検討くださいませ。
ご予約はお電話またはご来院時に承ります。

聖マリアクリニックグループ(助産院も含む)では
連日お部屋が満床のため現在、産後ケアはお受けしておりません。
恐れ入りますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。