――聖マリアクリニックに
入職を決めた理由を教えてください。
以前から子どもが好きで、子どもと関係性のある診療科で働きたいと思っていました。
2年間の医療事務・医療秘書専門学校在学中、いくつもの医療機関を見学して回る中で、幅広い業務を経験できる環境と職場の雰囲気が自分に合っていると思い、ここに決めました。
2年間の医療事務・医療秘書専門学校在学中、いくつもの医療機関を見学して回る中で、幅広い業務を経験できる環境と職場の雰囲気が自分に合っていると思い、ここに決めました。
――現在の仕事内容を教えてください。
聖マリアクリニックでは医療事務は『クラーク』と呼ばれ、『病院の顔』として患者さんに最初と最後で関わる重要な役割を担っています。
具体的には、来院された患者さんの受付業務、会計業務、電話応対、レセプト業務などを幅広く行っています。
具体的には、来院された患者さんの受付業務、会計業務、電話応対、レセプト業務などを幅広く行っています。
――仕事でとくに印象に残っているエピソードはありますか?
不妊治療で通院された患者さんがいらっしゃいました。その方は何度かの治療を経て妊娠されたのですが、妊婦健診で何度も通っているうちに顔と名前を憶えてもらい、いろいろな話をする機会が多くあったんです。
その方が無事出産を迎え、生まれてきた赤ちゃんを抱っこさせてもらえたときはすごくうれしかったですね。患者さんの赤ちゃんを初めて抱っこしたときはすごく緊張しましたが、徐々に慣れ、今では普通にできるようになりました。産婦人科を選んでよかったなと思います。
その方が無事出産を迎え、生まれてきた赤ちゃんを抱っこさせてもらえたときはすごくうれしかったですね。患者さんの赤ちゃんを初めて抱っこしたときはすごく緊張しましたが、徐々に慣れ、今では普通にできるようになりました。産婦人科を選んでよかったなと思います。
――職場の魅力を教えてください。
子どもが好きな私にとって、産婦人科はピッタリな職場です。
妊娠する前から関わることができ、笑顔で赤ちゃんと一緒に退院される患者さんの支えになれることが一番の魅力だと思います。
妊娠する前から関わることができ、笑顔で赤ちゃんと一緒に退院される患者さんの支えになれることが一番の魅力だと思います。
――どんな人と一緒に仕事がしたいですか?
大きな病院と違い、他部署(看護師さん)の方たちと連携しながら幅広く業務を行っていくのはクリニックならではの働き方だと思いますが、そうした働き方が好きな方や得意な方は活躍しやすいです。
横浜市内に複数の施設があるので、いろんな方と一緒に仕事がしたいと思う方にも向いていますね。
横浜市内に複数の施設があるので、いろんな方と一緒に仕事がしたいと思う方にも向いていますね。
――応募者の方へメッセージをお願いします。
産婦人科は、保険診療と自費診療の両方を扱う特殊な診療科です。
そのため覚えなければならないことも多く大変かもしれませんが、『生命の誕生に携われる唯一の診療科』でもあるので、やりがいは大きいと思います。
そのため覚えなければならないことも多く大変かもしれませんが、『生命の誕生に携われる唯一の診療科』でもあるので、やりがいは大きいと思います。